dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 見分けのつかないほどよく似せてあること。また、そのもの。まがいもの。名詞の下に付いても用いられる。「—の真珠」「詐欺—の手口」
2 (多く「まがいもない」の形で)まちがいないこと。「—もなく彼の筆跡だ」
3 入り乱れること。
「あしひきの山下光るもみぢ葉の散りの—は今日にもあるかも」〈万・三七〇〇〉
4 あやまち。過失。
「手の—、足の—」〈祝詞・大殿祭〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
紛いもない
⇒紛い2
まがいおり【紛い織(り)】
他の原料を用いて本物に似せて織ること。また、その織物。特に、近世前期、京都の西陣で唐織 (からおり) をまねた帯地。
まがいもの【紛い物/擬い物】
本物と見分けがつかないほど、よく似せてつくってある物。にせもの。模造品。イミテーション。「—のダイヤ」「—をつかまされる」
出典:青空文庫
・・・そのまま、御袖、裳に紛いつつ、銑吉が参らせた蝋燭の灯に、格天井・・・ 泉鏡花「神鷺之巻」
磨崖
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位