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1 まくること。めくり上げること。「腕—」
2 屏風 (びょうぶ) ・ふすまなどにはってあった書画をはがしたもの。また、表装しないでおいてある書画。
3 競輪で、外側からコースの傾斜を利して激しく追い込む走法。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
まくりぎり【捲り切り】
切りまくること。「大勢一度に切り入れば、心得たりと長吉が、段平物 (だんびらもの) の—」〈浄・双蝶蝶〉
まくりで【捲り手】
腕まくり。袖まくり。「袖ふれば露こぼれけり秋の野は—にてぞ行くべかりける」〈後拾遺・秋上〉
まくりのみ【捲り飲み】
立て続けに飲むこと。飲みまくること。「酒盛りにかくれなき一騎当千の御肴 (さかな) 、磯打つ波の—」〈浄・女楠〉
出典:青空文庫
・・・見ると、少年は両腕を捲り出したまま能く眠っている、其手を静に臥被・・・ 国木田独歩「二少女」
出典:gooニュース
後藤の捨て身駆けからの番手捲り
状態も悪くない」 この準決は後藤が捨て身で駆け、吉本が番手捲りに持ち込む流れだろう。吉田拓矢(茨城)が優勝した21年の第27回中野カップ以来、吉本に3年ぶりとなる地元G3決勝進出のチャンスだ。 新山―菅田が肉薄。志田目標に突っ込む岡本。(1)(4)(7)、(1)(4)(5)、(4)(5)(7)のスリーBOX。
スポニチアネックス2024/06/24 04:30
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