出典:gooニュース
新年の風物詩、アオウオの水揚げ開始 中国・無錫市
【新華社南京1月2日】中国江蘇省無錫市で2024年12月31日、新年の味覚として毎年市民が心待ちにするアオウオ「甘露青魚」の水揚げが始まり、同市錫山区鵝湖鎮松芝村の養殖池は活気に包まれた。最初の1匹は16キロあった。
豊洲初競りへマグロ水揚げ本格化・大間
1月5日に東京・豊洲市場で開かれるマグロ初競りに向け、青森県大間町でクロマグロの水揚げが本格化している。12月31日は大間漁協、奥戸漁協に所属する漁船が次々と水揚げした。年始は3日朝から漁を再開し、4日昼ごろをめどに東京へ出荷する予定。 12月31日午前7時ごろ、奥戸漁協所属の「第88萬漁丸」が重さ90~165キロのクロマグロ3本を揚げた。
銚子漁港の年間水揚げ過去50年間で最少…イワシとサバが不振、黒潮の北上で「南下しきれず」
以降は全国的に漁獲量が減少したこともあって水揚げ量も減ったが、90年代初頭は30万トン台、12年連続の日本一だった2011年から22年は21万トン台~28万トン台で推移してきた。 今年は、水揚げの8割以上を占めてきたイワシとサバの不振が目立つ。サバの水揚げ量は25日現在で7542トン。
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