出典:gooニュース
天才少女・須藤弥勒はホロ苦デビュー 自らに重ねた“ミスタープロ野球”【2024年“この1シーン”】
■ニトリレディス(8月22~25日、北海道・桂ゴルフ倶楽部、優勝:桑木志帆)国内女子ツアーデビューを果たした13歳のアマチュア、須藤弥勒。初日はスコア「85」、13オーバーで最下位スタートと苦しい滑り出しとなった。それでも、ツアー初のバーディを奪い、未来への希望を感じさせるシーンを作った。注目を集める中で迎えた1番ホール。
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『須藤弥勒、ここにあり!』と叫びたいです」。弥勒は早くも新年の目標を高らかに宣言した。 ◆須藤 弥勒(すとう・みろく)2011年8月6日、群馬・太田市生まれ。13歳。1歳からゴルフを始め、東大出身の父・憲一さんの緻密な指導を受ける。17年に大会史上最年少で世界ジュニアに優勝。18年も連覇した。
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万全のサポートを受け、弥勒は「ヘッドのどの部分をもっと削ってほしい、どこを厚くしてほしいなど、全ての要望を叶えてくださって本当に感謝極まりなく、大越社長は私にとって世界無二のウェッジ職人です」と感謝する。 弥勒はこのヘッドに、中調子のヨネックスのカイザーシャフトを装着。
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