出典:gooニュース
国内無双のダート王者は部門賞“無冠” 特別賞受賞にネット賛否「納得感がある」「心底ガッカリ」「3歳ダートにも部門賞を」
JRAは1月7日、2024年度のJRA賞を発表。年度代表馬には天皇賞・秋、ジャパンCのG1を2勝したドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が選ばれたが、満票の256票を獲得したのは最優秀4歳以上牡馬の1部門のみに終わった(年齢、所属は2024年時点の表記)。 各部門賞の選考で、G1タイトルを複数以上勝っていない最優秀3歳牡馬、最優秀
フォーエバーヤングは“無冠”で特別賞に 最優秀3歳牡馬はダノンデサイル 最優秀ダートホースはレモンポップに 矢作師「彼の業績で部門賞を取れず残念」
ダート界の新星フォーエバーヤングは、最優秀3歳牡馬、最優秀ダートホース、年度代表馬で票を獲得したものの、“無冠”に終わり、特別賞を受賞する形になった。海外重賞勝ち馬に対して特別賞が授与された実績としては、過去に01年ステイゴールド(ドバイシーマクラシック、香港ヴァーズ)、16年モーリス(チャンピオンズマイル、香港カップ)、23年ウシュバテソーロ(ドバイワールドC)の例がある。
【全日本】無冠で新年幕開けも宮原宣言「2025年、世界タッグ、三冠必ず巻くぞ」
12・31代々木大会で井上と組んで挑んだアジアタッグを逸した宮原は2025年を無冠で迎えた。新年初戦となったこの日、スミスとのスペシャルタッグでジャクソン&ケネディの北斗軍外国人タッグと対戦。入場と同時にいつも通り健斗コールを起こし、フロントハイキックやドロップキック連射など好調ぶりを見せつけると、ケネディを場外に分断。スミスがブルドッグボムでジャクソンを料理した。
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