出典:gooニュース
大谷翔平は第1打席で三邪飛に終わる 無死二塁の先制機も変化球に泳がされ スタンドでは真美子夫人が観戦
先頭のベッツが四球で歩き、無死一塁で打席に入るとスタンドは大歓声に包まれた。初球のインハイ直球を豪快にフルスイング。2球で追い込まれたが、ベッツが二盗を決めた。最後は低めの変化球に泳ぎながら打たされ、三邪飛に打ち取られた。 試合前は屋内での調整に終始。チームで行ったウオーミングアップではストレッチをしながら仲間たちと言葉をかわし、爽やかな笑みを浮かべた。
無死満塁代打でしぶとく同点犠飛
出番は六回、2点ビハインドから1点を返して迎えた無死満塁の絶好機。「代打・松山」のアナウンスが場内に告げられると、押せ押せムードが一気に高まった。森原の4球目、1-2と追い込まれるも、低めフォークに泳ぎながら右翼への犠飛で同点にした。 「とにかく追い付きたい場面。まず外野フライが最低限かなと。
巨人がトリプルプレー完成 無死一、二塁の大ピンチ一転 三ゴロから5―4―3
先発の赤星が無死一、二塁のピンチを背負うも、3番・郡司は三塁ゴロ。三塁の泉口が打球を処理しながら三塁ベースを踏んで素早く二塁へ転送。 二塁ベースカバーに入った吉川から一塁へ転送され5―4―3の三重殺となり、スタンドを沸かせた。
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