めいよおうざ【名誉王座】
1 囲碁で、王座のタイトルを規定の回数以上獲得した棋士に与えられる称号。連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5期または通算10期獲得した棋士は現役で60歳以上に達したときまたは引退時に、名乗ることができる。 2 将棋で、王座のタイトルを通算10期、または連続5期獲得した棋士に与えられる称号。現役で満60歳に達したとき、または引退時に名乗ることができる。永世称号の一つ。 [補説]囲碁では加藤正夫[1947〜2004]が平成元年(1989)に初めて資格を獲得。将棋では中原誠[1947〜 ]が平成19年(2007)に初めて名乗り、羽生善治[1970〜 ]が資格を獲得している。
めいよかくめい【名誉革命】
《Glorious Revolution》1688〜89年の英国の無血革命。国王ジェームズ2世のカトリック復活政策と議会無視に反対した議会が、国王を国外に追放し、その長女のメアリー2世と夫のオレンジ公ウィリアム3世を共同統治者にしたもので、新国王は議会の決議した「権利宣言」を承認、「権利章典」として公布し、これにより英国立憲君主制の基礎が確立された。
めいよきせい【名誉棋聖】
囲碁で、棋聖のタイトルを連続または通算して規定の回数以上獲得した棋士に与えられる称号。連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5期または通算10期獲得した棋士は現役で60歳以上に達したときまたは引退時に、名乗ることができる。 [補説]藤沢秀行[1925〜2009]・小林光一[1952〜 ]が名乗り、井山裕太[1989〜 ]が資格を獲得している。
出典:gooニュース
長嶋茂雄・終身名誉監督、渡辺恒雄氏死去で追悼「今、何を話せばよいのか、巨人が勝ったときの渡辺さんの笑顔しか浮かんできません」
巨人のオーナーや会長を歴任した、読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏(98)が19日、肺炎のため、都内の病院で死去したことを受け、渡辺氏がオーナー時代に巨人の監督を務めた長嶋茂雄・終身名誉監督(88)が、球団を通じて追悼のコメントを発表した。 長嶋終身名誉監督は「突然の訃報でした。しばらくは、何が起こったのか、頭は白紙の状態でした。
巨人・長嶋茂雄終身名誉監督「今、何を話せばよいのか…巨人が勝ったときの渡辺さんの笑顔しか浮かんできません」渡辺恒雄主筆を追悼
読売新聞グループ本社代表取締役主筆で、プロ野球巨人のオーナーや日本新聞協会会長も務めた渡辺恒雄(わたなべ・つねお)さんが19日午前2時、肺炎のため東京都の病院で死去したことを受けて、長嶋茂雄終身名誉監督(88)が球団を通じて追悼コメントを発表した。「突然の訃報でした。しばらくは、何が起こったのか頭は白紙の状態でした。古く長いお付き合いで、巨人を離れても沢山の思い出があります。
【巨人】渡辺恒雄氏を長嶋茂雄終身名誉監督ら関係者が追悼
読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏が19日未明に肺炎で死去したことを受けて、長嶋茂雄終身名誉監督(88)らが球団を通じて追悼のコメントを発表した。以下、長嶋終身名誉監督、原辰徳オーナー付特別顧問、阿部慎之助監督のコメント。 長嶋終身名誉監督「突然の訃報でした。しばらくは、何が起こったのか、頭は白紙の状態でした。
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