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辞書
1 ぼんやりとかすんで、はっきり見えないさま。「霧の中に—と人影が浮かぶ」
2 物事の内容・意味などがはっきりしないさま。「言うことが—としている」
3 意識が確かでないさま。「頭が—とする」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
もうろうじょうたい【朦朧状態】
意識障害の一。軽い意識の混濁があり、外界を認知できるが、意識する範囲が狭くなっていて全体の把握ができない状態。異常行動を伴うこともあり、回復後にその間のことを十分に追想できない。ヒステリー・てんかん・アルコール中毒などでみられる。
もうろうたい【朦朧体】
1 詩歌などで、意義のはっきりしないもの。 2 横山大観・菱田春草 (ひしだしゅんそう) らが明治後半期に試みた日本画の技法。輪郭をぼかして描くもの。
出典:青空文庫
・・・姿もいつの間にか必ず朦朧と客の後ろに映っているとかいうことです。・・・ 芥川竜之介「河童」
・・・さし始めると同時に、朦朧とあたりへ浮んで来た、人影があるのを発見・・・ 芥川竜之介「神神の微笑」
・・・の彼の顔は全体に頗る朦朧とした上、鼻ばかり非常にひろがっている。・・・ 芥川竜之介「十円札」
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