出典:gooニュース
テナント誘致「非常に厳しい現状」 福島駅東口再開発で福島市長
JR福島駅東口の再開発事業を巡り、民間エリアのテナント誘致が難航している。福島市と福島駅東口地区市街地再開発組合でテナント誘致を進める民間エリアについて、木幡浩市長は25日の記者会見で「(誘致が進まず)非常に厳しい現状にある」との認識を示した。県都のにぎわい創出に向け、誘致を進める市と福島駅東口地区市街地再開発組合だけでなく、関係者の一丸となった取り組みが不可欠だ。
「非常に厳しい」テナント誘致 JR福島駅東口再開発ビル 民間エリアは飲食店中心に<福島市>
JR福島駅東口地区の再開発をめぐり、福島市の木幡市長は民間エリアについて「非常に厳しい」とした上で、飲食店が中心となる見通しを示した。 JR福島駅東口地区の再開発は、建設費の高騰などで見直しを余儀なくされ、福島市は4月23日新たな計画のコンセプト案を公表。 「公共エリア」と分けて整備されることになった「民間エリア」について、福島市の木幡市長は25日の会見で、「非常
上松に大規模養豚場 町が誘致、地元と連携し雇用創出目指す
町は誘致にあたり、アクセス道となる町道の整備や橋の架け替えに計1億7700万円を支出。3日には同社と、排水やにおいなど生活環境の保全に関する協定を締結した。大屋誠町長は「これまでの上松にはなかった新たな地場産品が生まれる可能性があり、未来に夢が広がる事業。しっかり支援していきたい」と話した。(鈴村隆一)
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