出典:gooニュース
名古屋グランパス・筑波大3年のルーキー加藤玄、能力の片りん見せるもチームの完敗に「悔しさと自分に対しての憤りしかない」
◇15日 J1開幕節 川崎4―0名古屋(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu) 筑波大3年のルーキーのMF加藤玄がボランチで先発したが、後半12分に交代でピッチを退き、チームも完敗。「悔しさと自分への憤りしかない。何もできなかった。まだまだだな」と唇をかんだ。 それでも、たびたび中盤で相手ボールを奪い、能力の片りんは見せた。
中日2位ルーキー・吉田聖弥、「緊張で手が震えていました」対外試合デビューいきなり連続四球も2回無失点
◇15日 練習試合 DeNA6―8中日(沖縄・宜野湾) ドラフト2位の吉田聖弥投手が対外試合デビュー。3番手で2イニングを無失点に抑えた。6回に登板し、いきなり連続四球。続く井上は投ゴロを処理して併殺に仕留めたが、2死三塁から3つめの四球を与えた。何とか乗り切ると、7回は三者凡退。「緊張で手が震えていました。社会人とは違う、すごい雰囲気でした」と振り返った。マウンドでは、帽子のつばにあらかじめ
中日3位ルーキー・森駿太、右肘違和感で別メニュー「できることをしっかりやっていきたい」
◇15日 中日春季2軍キャンプ(沖縄・読谷) ドラフト3位の森駿太内野手(神奈川・桐光学園高)が右肘の違和感のため別メニュー調整となった。ノックを受けたものの、しばらくはノースローで調整することになった。「技術面でできなくなる部分がありますけど、成長できる部分はあるので、できることをしっかりやっていきたいと思います」。北谷組だった森博は右肘痛で読谷組に合流した。
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