出典:gooニュース
観光バス横転、指導不足=「フェード現象」原因―事故調
静岡県小山町の県道で2022年10月、観光バスが横転して乗客1人が死亡、28人が重軽傷を負った事故で、国土交通省が委託した事業用自動車事故調査委員会は15日、急な下り坂でフットブレーキを多用したためにブレーキが利かなくなる「フェード現象」が起きたことが原因だったとする報告書を公表した。
大型バス横転死亡事故 原因はフットブレーキに対する誤認識 国交省
2022年、静岡県小山町で観光バスが横転し乗客1人が死亡、27人が重軽傷を負った事故について、国土交通省がフットブレーキに対する運転手の誤った認識が原因だったとする報告書を公表しました。
「すごい横転事故…」 圏央道が「一時通行止め!」 軽ワゴンが「単独の横転事故」で上下線ふさぐ… 成田~木更津方面は国道126号に迂回必要
事故の詳細は明らかになっていませんが、乗用車1台による単独事故で、事故車は横転しているといいます。 この区間は片側1車線で中央分離帯などはなく、両方向規制の状況から事故車は対向車線まではみ出して横転しているものと思われます。単独事故のため、対向車との衝突などは起きていないようです。
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