出典:gooニュース
太陽光発電事業めぐる業務上横領事件で三浦清志被告に懲役6年の実刑判決「利欲的かつ身勝手な犯行」 東京地裁
国際政治学者の三浦瑠麗さんの元夫で投資会社の元代表が太陽光発電事業をめぐり業務上横領の罪に問われている裁判で、東京地裁は懲役6年の実刑判決を言い渡しました。東京・千代田区の投資会社元代表・三浦清志被告(45)は2019年、太陽光発電事業を行う合同会社の資金4億2000万円を、自身が関係する会社の債務の弁済などのために横領した罪に問われています。
投資コンサル元代表に懲役6年 4億円横領の罪、東京地裁
トライベイ社などの債務弁済に充てており、業務上横領罪が成立すると結論づけた。 被告は国際政治学者三浦瑠麗氏の元夫。
高校生から集めた検定試験の受験料 横領した疑いで33歳教員を逮捕 “合格”の生徒が「落ちたので再挑戦したい」と相談し発覚
生徒から集めた検定試験の受験料10万円を着服し横領した疑いで、高校教員の男が逮捕されました。逮捕されたのは、愛知県立安城農林高校の教員・長谷山峻之容疑者33歳です。警察によりますと、長谷山容疑者はおととし11月、当時講師として務めていた半田農業高校で、「ビジネス文書実務検定」の受験料として生徒から集めた現金10万円を着服した業務上横領の疑いがもたれています。
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