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辞書
1 だいたいのところ。あらまし。「計画の—を説明する」
2 ひととおりであること。普通。
「ひととせはいたく—にこそおもしろしと見え給ひしか」〈宇津保・楼上上〉
1 細部にこだわらず概略を判断するさま。だいたい。大ざっぱに。およそ。「—一〇年ぐらい前」「事情は—見当がつく」
2 話を切り出すときの言葉。全体的にみて。一般に。いったい。そもそも。「—国家としての独立を望まない者はいまい」
→大体 (だいたい) [用法]
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おおよそびと【大凡人】
特別な関係のない人。世間一般の人。「君が名の立つに咎 (とが) なき身なりせば—になしてみましや」〈後撰・恋四〉
出典:青空文庫
・・・理窟は凡に立到り、そしてその反抗を起した場合に、その反抗が自分・・・ 石川啄木「性急な思想」
・・・も添う、御堂のあたり凡ならず、畑打つものの、近く二人、遠く一人・・・ 泉鏡花「一景話題」
・・・い……旅客は、小県、凡杯――と自称する俳人である。 この篇の作・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
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大凡下
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