出典:gooニュース
浄化センターで汚泥を処理する機械の一部が故障 排水基準を超えた処理水が放流されたと静岡市が発表
静岡市は安倍川の河口にある中島浄化センターで、汚泥を処理する機械の一部が故障し排水基準を超えた処理水が放流される事故があったと発表しました。現時点で被害の報告はないということです。 静岡市によりますと、27日午後2時ごろ、付近の住民から「安倍川に濁った水が流れている」と静岡河川事務所に通報がありました。
いわきでバイオガス発電 汚泥を再利用、固形燃料化も 東北初
下水汚泥などを再生利用し、バイオガス発電や固形燃料を製造する東北初の取り組みが福島県いわき市で始まった。市内では従来、汚泥を全て焼却処分していたが、汚泥を再生利用することにより、温室効果ガス排出の削減につなげる狙いがある。 事業のイメージは【図】の通り。市内の三つの浄化センターから下水汚泥や浄化槽汚泥を中部浄化センターに集約した上でバイオガス発電を実施する。
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