出典:gooニュース
「何か大変なことが」加害者を思い出せない一次的な記憶喪失に.../メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話
恋人同士の痴話喧嘩。でも、相手がメンヘラ男子だったとしたら...。さらに、お互いに手が出た挙句、命の危険を感じたら...。『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』(KADOKAWA)は、SNSで話題沸騰の実話に基づくコミックエッセイです。読み始めたら止まらないエピソードをご紹介します。※本記事は前田 シェリー かりんこ著の書籍『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォーク
加害者の青年は「自分のせい」というけれど/16歳で帰らなくなった弟
17歳の時、きむらかずよさんは出かけようとする弟に声をかけなかったことを今でも後悔しているそうです。『16歳で帰らなくなった弟』(KADOKAWA)は、不慮の事故で弟を失い悲しみに暮れるきむらさんとご両親が、周囲の人に助けられながら少しずつ立ち直っていく過程や、その時に感じたことが描かれています。つらい現実に直面したとき支えてくれるのは? 家族を失った時なにをすべきか? 木村さんの心情
加害者を有利にする“記憶の汚染”
被害後すぐにワンストップセンターや救急外来にアクセスし、レイプキットを使って採取したものから、加害者の体液やレイプドラッグなどが検出できていれば、それは決定的な証拠になります。加害者が犯行の様子を写真や動画に残している場合も、重要な証拠として扱われます。しかし、大多数の性暴力には物的証拠がありません。被害後に身体を洗えば、加害者の体液も流れます。
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