出典:gooニュース
中国の花卉園芸、多様化・スマート化で世界に商機
【新華社北京4月25日】中国の花卉(かき)園芸産業は、多様化、細分化、スマート化が進み、拡大する市場が世界の企業に商機をもたらしている。 上海市で開かれた第27回中国国際花卉園芸展覧会(10~12日)の主催団体、中国花卉協会によると、展覧会には国内のほかオランダ、ドイツ、日本など約30の国と地域から約700社が出展し、展示面積は5万平方メートル近くに及んだ。
第27回中国国際花卉園芸展覧会
12日閉幕した第27回中国国際花卉園芸展覧会では1000種類以上の花卉やガーデニングの新製品が登場しました。中国は世界最大の花卉生産国であり、世界でも重要な花卉貿易国です。中国花卉協会の最新データによると、1~2月の花卉の対外貿易は引き続き増加し、1~2月の輸出は前年同期比11.5%増の1億300万ドルに達しました。
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