出典:gooニュース
わたせせいぞうさんの画業50年展、北九州市漫画ミュージアムで開催
製作過程が分かる展示も並ぶ" src="https://www.nishinippon.co.jp/uploads/image/1765834/large_IP250324JAA000482000.jpg"> 昨年画業50周年を迎えた同市ゆかりの漫画家わたせせいぞうさん(80)の記念展が北九州市漫画ミュージアム(小倉北区)で開かれている。
画業追求「ひたすらに」 イタリアに長期滞在する造形作家木村さん
国富町の造形作家、木村道子さん(45)は、イタリア中部の町に活動の拠点を設け、絵画などの制作に励んでいる。県美術海外留学賞(宮崎日日新聞社主催、2020年で終了)を受賞して同国に渡ったのを機に長期滞在が始まり8年。思わぬ発病や異国でのコロナ禍も経験したが、手探りで学び、制作する日々を重ね、昨年12月には同国の権威ある公募展での受賞も果たした。作家活動が再び軌道に乗り始めた今、「ひたすらに描いていきたい
画業50年、わたせせいぞう氏と神尾楓珠が音楽から語る時代論 80年代は「誰もが夢に向かっていた」
40歳で独立するまではサラリーマンと画業を並立していて、休日はほぼ執筆に費やす日々だったことなども明かした。音楽については「すごく熱気のあった時代でした。そして今でも毎日音楽からインスピレーションをもらって描いているんです。邦楽、洋楽、クラシックと、どのジャンルでも一瞬でその世界に連れていってくれるのが強み。僕は絵で音楽と同じことができないかなと、無理だと思いながら追いかけてきました。
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