かく‐せい【覚醒】

  1. [名](スル)
  1. 目を覚ますこと。目が覚めること。「昏睡状態から―する」
  1. 迷いからさめ、過ちに気づくこと。
    • 「魔境から今漸く―した人のような眼を放って」〈漱石明暗
  1. かくせいこうしん【覚醒亢進】
  1. かくせいざい【覚醒剤】
    • 強い中枢神経興奮作用をもち、疲労感や眠けがなくなり、思考力や活動力が増す一群の薬物。塩酸メタンフェタミン(ヒロポン)など。習慣性があり、慢性中毒になると幻覚や妄想が現れる。覚醒剤取締法により製造・販売・所持・使用などは規制される。
  1. かくせいざいとりしまりほう【覚せい剤取締法/覚醒剤取締法】
    • 覚せい剤の用途を医療・学術研究に限定し、乱用を防止するために定められた法律。覚せい剤を取り扱うことができる者を限定し、それ以外の者による輸入・製造・譲渡・譲受・所持・使用などを禁止し、違反行為に対する罰則を定めている。昭和26年(1951)施行。薬物四法の一つ。