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辞書
1 すぐれた歌人。「歌聖」に次ぐ人ともいう。六歌仙や三十六歌仙が有名。
2 連歌・俳諧の形式の一つで、長句と短句を交互に36句続けたもの。2枚の懐紙の第1紙の表に6句、裏に12句、第2紙の表に12句、裏に6句を書きつけた。和歌の三十六歌仙にちなんだ名称で、蕉風 (しょうふう) 確立以後、連句形式の主流となる。
狂言。和泉 (いずみ) 流。絵馬に描かれた六歌仙が絵から抜け出して月見の宴を開き、小町をめぐって遍昭 (へんじょう) と人丸らとが争うが、夜明けとともに絵馬に収まる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かせんえ【歌仙絵】
三十六歌仙などの肖像を描き、これにその代表的な和歌を書き添えたもの。鎌倉時代、似絵 (にせえ) の一ジャンルとして最も盛行し、佐竹本三十六歌仙絵巻などが代表作。
かせんそう【歌仙草】
キク科の多年草。日当たりのよい湿地に生える。高さ40〜70センチ。葉は先のとがった長楕円形で、縁に細かいぎざぎざがある。夏、黄色の頭状花をつける。
出典:青空文庫
・・・――後年「天保六歌仙」の中の、主な rol をつとめる事になった・・・ 芥川竜之介「煙管」
・・・しかしたとえば歌仙式連句の中の付け句の一つ一つはそれぞれが一つの・・・ 寺田寅彦「映画芸術」
・・・をもってこの一巻の「歌仙式フィルム」は始まるのである。それからた・・・ 寺田寅彦「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
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