出典:gooニュース
琴桜完敗で早くも土「受けるとああいう相撲に」綱とりの「プレッシャーある」粂川審判長が推察
過去10勝4敗と合口のよかったはずの相手に、最後までまわしに触れることもできず完敗した。「負けは負けなんで、切り替えていくしかない」と声を絞り出した。土俵下で見た粂川審判長(元小結琴稲妻)は「ちょっと受けすぎた。腰が高いから、受けるとああいう相撲になってしまう」と分析した。佐渡ケ嶽部屋付きの親方として琴桜を指導する立場。
苦しみながらの4連覇 帝京大、対抗戦完敗の早大にスクラムで雪辱 ラグビー大学選手権
昨年11月3日の関東対抗戦は17-48の完敗。相馬監督は「本気でやっていたが勝ち続けていく中で、薄れていくものがあった」と選手らに語り掛け、気を引き締め直した。岩出前監督もグラウンドに姿を見せ、タックルなど基本的な動作を一つ一つ手ほどきした。最後の1週間は毎日、スクラム練習を行い、修正を重ねた。森山は「つらい1週間だった。
【初場所】琴桜〝クセ者〟阿炎に完敗…早くも綱とりに暗雲「切り替えてやるだけ」
大相撲初場所2日目(13日、東京・両国国技館)、大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)が小結阿炎(30=錣山)に一方的に突き出されて完敗を喫した。 昨年11月の九州場所で初優勝を果たし、今場所は綱とりに初挑戦。横綱昇進のためには優勝か、それに準ずる好成績が求められる中、序盤で格下に痛恨の取りこぼしとなった。取組後は「切り替えて、また明日やるだけ。負けは負けなので。
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