出典:gooニュース
橋脚基盤に硬い岩盤、工期大幅遅れの隼人道路4車線化 掘削機に替え「発破」でめど、来夏ごろ完成見込み
同区間にある清水川橋(霧島市)の橋脚の基礎工事中に硬い岩盤が見つかったとして今年4月、完成遅れの見通しを発表していた。掘削機から、火薬を使った「発破」に変更したことでめどが付いた。 隼人道路の4車線化は隼人東IC-加治木IC(7.3キロ)の全線で18年3月に事業化。隼人西-加治木の3.6キロは22年11月に整備が完了している。
大分の耶馬渓「青の洞門」で岩盤崩落、通行止め
確認したところ、車道と並行する歩道上部の岩盤が高さ2.5メートル、幅2メートルにわたって崩落。防護柵が破損し、砕けた岩が車道まで散乱していた。 青の洞門では市が5年に1度定期検査をしていて、前回2021年の7月から10月にかけての検査時に異常はなかったという。市本耶馬渓支所農林建設課の松尾安洋課長は「風化した岩盤に木の根が入り込み、弱くなって落下したのでは」と報道陣に説明した。
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