出典:gooニュース
チベットの地震死者数に疑義 亡命政府、中国は反発
【北京共同】中国チベット自治区で7日起きた地震についてインド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府は12日「中国政府の情報統制が死傷者数の正確性を検証する上で課題となっている」とする声明を発表し、中国政府が公表した死傷者数に疑義を唱えた。 中国外務省の郭嘉昆副報道局長は13日の記者会見で「亡命政府は分裂主義の政治集団だ」と主張。
指定管理者選定に「疑義」、市議会が百条調査初会合 2月に最終報告
栃木県佐野市の公共施設の指定管理者の選定過程などに「疑義」があるとして、地方自治法100条に基づく調査(百条調査)の実施を決めていた市議会は19日、選定の経緯を調べる調査特別委員会を開いた。百条調査の権限が与えられてから初の会合で、来年の2月定例会に最終報告をすることなどを決めた。
佐野市の指定管理者選定に「疑義」、市議会が百条調査へ
特別委の委員長を務める菅原達市議は、決議案の提案理由で指定管理者の公募と選定過程に「疑義」があると説明した。金子市長が関連会社から顧問料を受領した事実に加え、顧問契約を解消した4カ月後の21年4月の市長選で、同社と思われる関係者が金子氏の事務所に足を運んだとの証言もあると指摘。その関係性が選定に影響したのか解明が必要と訴えた。
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