出典:gooニュース
ツアー最終戦を控え試合を故障棄権したルブレフ。直前に敗れた選手が「フェアではない。去るとわかっていたのに」と不満<SMASH>
その中で現在開催中のシーズン最終戦「Nitto ATPファイナルズ」(11月10日~17日/イタリア・トリノ/室内ハードコート)の出場権を獲得した直後に、参戦中のツアー大会を棄権したアンドレイ・ルブレフ(ロシア/8位)を批判した。
山口芽生が優勝、伊藤あおいは負傷棄権
しかし、続く第2セットでも複数回転倒した伊藤は第8ゲーム終了後に負傷により棄権を申請。この結果、山口が優勝を飾ることとなった。大会公式インスタグラムで山口は「山口芽生です。浜松ウイメンズオープン優勝することができました。皆さんたくさんの応援をありがとうございました。たくさん応援して頂けて幸せでした。また頑張ります」と動画でコメントした。
棄権のピンチから2位発進 木下稜介「本当に奇跡みたいなラウンド」
この日も朝の練習では棄権する選択肢も頭にあったが、「なんとかクラブは振れる状態だった」と痛み止めを服用してティオフ。特にドライバーショットで左足を踏み込むと痛みが強まり、「ほとんど右プッシュのミス」とこの日のフェアウェイキープ率は50%(70位)。ティショットに苦戦したが、好調なパッティングでスコアを作った。
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