出典:gooニュース
波紋広げたグッドマンの棄権発表。井上尚弥の防衛戦相手が韓国人ファイターへ急きょ変更に海外メディア注視「代わりの挑戦者を見つけた」
オーストラリアのスポーツサイト『nine』の格闘技担当ライターであるサシャ・ミルザベギアン氏は「オーストラリアの戦士、サム・グッドマンが日本の“モンスター”であるナオヤ・イノウエとの世界タイトルマッチを棄権することが決定した」と、『No Limit Boxing』社の声明を引用しながら報じた。
急きょ挑戦者が棄権した井上尚弥の世界戦、新たな相手は韓国の「トラブルメーカー」
ボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が臨む4団体防衛戦(24日・東京有明アリーナ)に挑戦予定だった国際ボクシング連盟(IBF)、世界ボクシング機構(WBO)同級1位のサム・グッドマン(豪)が、負傷した左目付近を再び痛め、試合を欠場することが決まった。代替選手として、WBO同級11位のキム・イェジョン(韓国)が井上尚と対戦する。大橋ジムの大橋秀行会長が11日、記者会見
井上尚の挑戦者が棄権=再び左目付近負傷―ボクシング
プロボクシングのスーパーバンタム級で世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が24日の防衛戦で対戦を予定していた挑戦者のサム・グッドマン(オーストラリア)が、再び左目付近を負傷して試合に出場できなくなったことが分かった。米メディアなどが10日に報じた。試合は当初、昨年12月24日に開催予定だったが、グッドマンの負傷により延期されていた。 報道によると、井上は別の挑戦者と対戦する
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