出典:gooニュース
社民、参院選3議席以上が目標 党存続へ、得票率2%も
社民党は15日、全国代表者会議を東京都内で開き、夏の参院選比例代表で得票率2%以上と、選挙区を含め3議席以上の獲得を目指す方針を採択した。「(公選法の)政党要件が懸かった崖っぷちの選挙」と位置付けた。 現在、社民の党所属国会議員は3人。このうち1人が夏に改選を迎える。福島瑞穂党首は「得票率が2%に達しないと、政党要件を失う厳しい選挙だ。
参政党「参院選で6議席」目指す 初の代表選、5月に実施
参政党は現在、参院では神谷氏の1議席のみ。昨年の衆院選では3議席を獲得した。
「議席の半分に女性を」 国際デー前に国会内で集会
今年は女性参政権獲得から80年となる節目だが、政治参画の男女格差は依然大きく、参加者は「議席の半分に女性を」と訴えた。 超党派議員連盟の野田聖子会長(自民党)はビデオメッセージで、「女性の個性がさまざまな形で政治に導入されていく多様な生きやすい日本をつくっていきたい」とあいさつした。
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