出典:gooニュース
米中、関税協議巡り主張に食い違い 不確実性高まる
ただ、中国はいかなる協議も行われていないと改めて否定。相反するシグナルが続いていることで、トランプ氏が掲げる関税措置を巡る不確実性が一段と高まっている。トランプ氏は22日に行われた米誌タイムのインタビューで、中国と関税協定を結ぶために協議しており、中国の習近平国家主席から電話があったと主張。関税を巡る交渉は3ー4週間ほどで終わらせるとも語った。
「領有権の問題は停戦後に協議すべき」 ウクライナと欧州諸国の和平案判明とロイター通信が報じる アメリカとの立場の違い明らかに
ロイター通信によりますと、ウクライナとヨーロッパ諸国は今月パリとロンドンで行われた協議の中で、ロシアとの和平を巡り、アメリカが示した案に対して独自の対案を提示しました。
トランプ氏「日米関税協議、成立近い」「習近平氏と会話した」外遊出発前、記者団に語る
トランプ米大統領は25日、「相互関税」などによる関税強化措置に関する日本との協議について、合意成立が近いと述べた。26日に執り行われるローマ教皇フランシスコの葬儀出席のため、米ホワイトハウスを去る際に記者団に語った。また、中国の習近平国家主席と会話したとも述べた。時期は明示せず、詳細は「適切なとき」に明らかにするとした。(ワシントン支局)
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