極端（きょくたん）とは？意味・読み方・使い方

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きょく‐たん【極端】
の解説

［名・形動］

１普通の程度から大きく外れていること。一方にはなはだしくかたよっていること。また、そのさま。「議論が—から—へ走る」「—な言い方」

２もののいちばんはし。

[派生]きょくたんさ［名］

類語

極度(きょくど)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

極端の例文(30)

出典：青空文庫

･･･にあっては、労働者は極端に口下手であったからである。彼らは知らず･･･有島武郎「宣言一つ」
･･･ながら、周囲の人から極端な誤解を受けて、それを弁解してならない事･･･有島武郎「小さき者へ」
･･･なくば口語詩に対して極端な反感を抱いている人に逢った時かであった･･･石川啄木「弓町より」

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極端の前後の言葉

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