出典:gooニュース
敬老福祉大会、取りやめ 25年度から、和歌山県みなべ町
和歌山県みなべ町は、75歳以上の高齢者を対象に例年9月に開いてきた「敬老福祉大会」を、2025年度から取りやめる。理由について、山本秀平町長は12日にあった町議会3月定例会一般質問で、全国的に敬老行事が見直されていることや、参加率が低いことなどを挙げた。
敬老祝い金を減額へ 高齢化で支給対象者増え財政を圧迫 鹿児島市「理解してほしい」
防災福祉こども委員会で市は、88歳(米寿)と100歳を迎えた市内の高齢者らを対象に毎年支給している敬老祝い金を、2025年度から減額する方針を明らかにした。減額は17年度以来で、対象者の増加で支給費が増大しており、高齢者福祉の施策を効率的に進めるためとしている。 市長寿支援課によると、祝い金は1957年に始まり、06年度に現制度となった。
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