1. 仏道修行を積んだしるし。特に修験者の行う加持祈祷 (かじきとう) のききめ。

  1. ある事を行ったことによるききめ。効果

    1. 「こんな姑息手段で断えず額を冷やして見たが、一向はかばかしい—もないので」〈漱石

  1. 縁起前兆。「—が悪い」「—をかつぐ」

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