出典:gooニュース
正当な理由なく4回欠勤で減給 40代の1等陸曹を処分 群馬・陸上自衛隊相馬原駐屯地
正当な理由なく欠勤したとして、陸上自衛隊相馬原駐屯地は4日、第12偵察戦闘大隊の40代1等陸曹を減給15分の1(1カ月)の懲戒処分としたと発表した。処分は同日付。 同駐屯地広報室によると、1等陸曹は、2023年5月8日~同9月26日の間、4回にわたり、業務開始の午前8時15分になっても出勤せず欠勤した。「目覚ましに気付かず、寝過ごした」と話しているという。
警部補、女性の太もも触る 書類送検、減給6カ月 富山県警、不祥事続出 酒気帯び職員は懲戒免職
●県迷惑防止条例違反 富山県内の飲食店で女性客の太ももを触ったとして、富山県警は28日、県迷惑防止条例違反(痴漢行為)の疑いで、男性警部補を富山地検に書類送致し、減給6カ月の懲戒処分としたと発表した。今年1月に道交法違反容疑で逮捕した高岡署地域課の行政職員の女(68)も同日付で懲戒免職となり、県警の懲戒処分は今年度5件になった。相次ぐ不祥事に歯止めが掛からない。
財務省課長補佐を減給処分 薬物密輸事件の書類紛失
財務省は28日、酒に酔い不正薬物の密輸事件に関する書類や業務用のノートパソコンを紛失した同省関税局課長補佐の職員を減給10分の1(9カ月)の懲戒処分にしたと発表した。書類には事件に関与した疑いのある人物ら計187人の氏名や住所が記載されており、まだ見つかっていない。 職員は2月6日に横浜税関で打ち合わせをした後に横浜市内の飲食店で飲酒。
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