出典:gooニュース
「孤高の歌人」浜田到を顕彰し、初の短歌大会
鹿児島県霧島市ゆかりの歌人、浜田到(いたる)(1918~68)を顕彰する初の短歌大会が1日、同市隼人町の隼人農村環境改善センターで開かれ、入賞者ら約100人が集まった。地元の愛好家らが「もっと知ってほしい」と手探りの活動を始めて4年。県内外から1634首の応募を集める新しい短歌大会を生み出した。 浜田は前衛短歌の旗手の一人として中央歌壇で名を知られた「孤高の歌人」。
景時公に思いを馳せて 寒川町梶原公顕彰会がイベント〈茅ヶ崎市・寒川町〉
源頼朝の側近として活躍した梶原景時を長年研究している「寒川町梶原公顕彰会」協力によるイベント、「梶原景時公一之宮館出立を想う夕べ」が1月19日、梶原景時館址などで開催された。当日は、同館址がライトアップされたほか、より景時公出立の前夜に思いを馳せてもらおうと篝火が焚かれ、周辺は幻想的な雰囲気に。甘酒が無料で振る舞われ、参加者は思い思いの時間を過ごしていた。
「福、笑い」食味コンテスト 受賞者を顕彰 コメの味や香り評価 福島県のトップブランド米の認知度向上へ
2月6日の顕彰式では、出品された18点のうち、審査の結果選ばれた2部門8点の受賞者が発表された。審査では、コメの香りや味などを評価し、特に食味に優れたコメに与えられる「福島県農林水産部長賞」など受賞者に賞状が手渡された。 慣行栽培部門・福島県農林水産部長賞を受賞したJA会津よつば「福、笑い」研究会の手代木淳さんは「今までやってきたご褒美かな。やってきた甲斐があったな。
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