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辞書
1 木などをざっと削ること。また、そのもの。「—した材木」
2 物事の質や内面などが洗練されていないこと。仕事の出来上がりなどが大まかなこと。また、そのさま。「—の新人選手」「—な原稿」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・は一切抜きにして全く荒削りの嘆きの天使ができあがっているよう・・・ 寺田寅彦「自由画稿」
・・・類のものでもないし、荒削りな北方の自然にかこまれた田舎の人の重いき・・・ 宮本百合子「一九三四年度におけるブルジョア文学の動向」
・・・いえば、精力あまった荒削り、俺ら働くもの式の力み、ある低さくらさが・・・ 宮本百合子「一九四六年の文壇」
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