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辞書
江戸中期の俳諧集。山本荷兮 (やまもとかけい) 編。3冊。元禄2年(1689)刊。芭蕉をはじめとする発句735句と、歌仙10巻を収める。芭蕉晩年の特徴である「軽み」の兆しがみられる。俳諧七部集の一。曠野集。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・佐は鞍の上に、春寒の曠野を眺めて行った。が、遠い枯木立や、路ばた・・・ 芥川竜之介「将軍」
・・・万里の荒海、八千里の曠野の五月闇を、一閃し、掠め去って、飛ぶに似・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・が、頂は遠く、四辺は曠野、たとえ蝙蝠の翼に乗っても、虚空へ飛び上・・・ 泉鏡花「湯女の魂」
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