高齢者（こうれいしゃ） とは？ 意味・読み方・使い方

高齢者の新たな足に 沼津市愛鷹地区で外出支援巡回車の実証実験開始 住民主体で運行

その中で最初の対象となった赤坂地区は4月時点で281世帯で、うち25％が75歳以上の高齢者。バス通りの県道まで坂道を歩いて10分程度かかるなど、免許を返納した高齢者にとって外出の壁となりやすい課題があった。市社会福祉協議会なども加わり話し合いを重ねる中で、特別養護老人ホーム「あしたかホーム」を運営する社会福祉法人「春風会」が車両の提供を申し出た。

東京新聞2024/11/16 07:59

靴の中敷きが高齢者の味方に 一宮のベンチャー、徘徊事故防止へGPS搭載

昨年2月に設立されたばかりの一宮市のベンチャー企業「イル」は、衛星利用測位システム（GPS）を埋め込んだ靴のインソール（中敷き）を用いた高齢者の見守りサービスの開発を進めている。専用のアプリと連携させ、介護者らが高齢者の居場所を把握する仕組み。認知症による徘徊（はいかい）での事故を防ぐ効果が期待され、今月から量産試作を始める。

中日新聞Web2024/11/16 05:05

最高齢の参加者は92歳 高齢者約700人が参加するスポーツ大会を開催 競技はボール転がりリレーや玉入れ競争など5種目 島根県松江市

島根県松江市で11月14日、高齢者約700人が参加するスポーツ大会が開かれました。このスポーツ大会は、健康増進と仲間づくりを進めようと、松江市などが開催しました。参加したのは松江市の26の高齢者クラブ連合会から集まった720人。年齢は63歳から最高齢は、高齢者クラブ連合会会長の、安達伸次さん92歳です。競技は、ボール転がりリレーや玉入れ競争など、全部で5種目。

日本海テレビ2024/11/15 20:08

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