出典:gooニュース
「車がずっと止まっている」呼気検査を拒否…車にいた男(36)逮捕 その後、基準値約3倍のアルコール検出 北海道小樽市
車を運転していた男から酒の臭いがしたため、呼気検査を求めたものの男は拒否。警察はその場で逮捕しました。その後、男は呼気検査に応じ、呼気からは酒気帯び運転の基準値の約3倍のアルコールが検出されました。
低速で運転…呼気から基準値4倍のアルコール 無免許・酒気帯び運転容疑で逮捕
パトロール中の警察官が、低速で走っていた車を不審に思い停車させたところ、呼気から基準値のおよそ4倍のアルコールが検出されたということです。容疑を認めています。
要はアルコールが呼気に含まれるなら運転はダメ
飲酒運転として検挙されるのは呼気中のアルコール濃度が0.15mg以上 そもそも、飲酒運転として検挙される基準は、呼気中のアルコール濃度が0.15mg以上の場合です。ただし、呼気中のアルコール濃度が0.15mg以下であっても、呼気中にアルコールが含まれている場合は運転を継続することができません。
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