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辞書
1 学徳がありながら、官に仕えず民間にある人。処士 (しょし) 。
2 在家の男子であって、仏教に帰依した者。
3 成人男子の戒名・法名の下につける称。女性の大姉 (だいし) に当たる。
4 性格を表す語に付いて、そのような気質の男であることを表す。「慎重—」「謹厳—」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こじえ【居士衣】
隠者や僧侶などが着る衣服。居士ごろも。
こじごろも【居士衣】
⇒こじえ(居士衣)
こじぶっきょう【居士仏教】
出家しないで、在家生活をしながら修行する人たちの間で行われる仏教。
出典:青空文庫
・・・は浮島禅師、また桃園居士などと呼ばれる、三島沼津を掛けた高持の隠・・・ 泉鏡花「半島一奇抄」
・・・の一節で、当時の学堂居士の人気は伊公の悪辣なるクーデター劇の花形・・・ 内田魯庵「四十年前」
・・・……白雲院道屋外空居士か……なるほどね、やっぱしおやじらしい戒名・・・ 葛西善蔵「父の葬式」
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出典:gooニュース
北の富士さん戒名「徳粋院殿釈勝縁大居士」断髪式後タキシード姿で熱唱…“粋”な「らしい」名に
戒名は「徳粋院殿釈勝縁大居士(とくすいいんでんしゃくしょうえんだいこじ)」。自身の断髪式後、タキシード姿で熱唱した“粋”な故人らしい名となった。◆北の富士勝昭(きたのふじ・かつあき)本名・竹沢勝昭。1942年(昭17)3月28日、北海道美幌町生まれ。出羽海部屋から57年初場所初土俵。64年初場所で新入幕、70年初場所後に横綱昇進。優勝10回。現役時185センチ、135キロ。
日刊スポーツ2024/12/18 18:58
古字
古寺
固持
固辞
孤児
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