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辞書
1 仏語。大地の最下底のところ。大地がある金輪の一番下、水輪に接するところ。金輪奈落。
2 物事の極限。ゆきつくところ。
「逢ひ初めし時の誓文を—と思ひつめ」〈浄・薩摩歌〉
1 (あとに打消しの語を伴って用いる)強い決意をもって否定する意を表す語。絶対に。断じて。「—承知しない」「もう—ごめんだ」
2 極限まで。どこまでも。とことんまで。
「聞きかけたことは—聞いてしまはねば、気がすまぬ」〈滑・膝栗毛・六〉
車谷長吉の短編小説。また、同作を表題作とする短編小説集。小説集は平成11年(1999)刊行で、ほかに「白黒忌」「児玉まで」などの作品を収める。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・それでも馬は金輪際売る気がなかった。剰す所は燕麦があるだけだったが・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・神の子基督の御顔を、金輪際拝し得られぬ苦しみは忍びようがなかった。・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・の握れる艪を奪いて、金輪際より生えたるごとくに突立ちたり。「若い衆・・・ 泉鏡花「取舵」
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出典:教えて!goo
「金輪際」と「今後一切」
「もう金輪際、話しかけないでください!」 とは「今後一切、話しかけないでください!」 と同意味ですよね? 意味も似ていますが 今後一切、今後一切、今後一切、今後一切、、、 ...
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