出典:gooニュース
和田アキ子 サザンの“夏フェス卒業”に「桑田くんは動き回るしさ」「体いたわって」
これについて共演者の勝俣州和が「ファンの人もつらいんですって」とバンドとともにファンの年齢層も上がっていることから、夏フェスはサザンだけでなくファンも過酷と同情。すると、和田は「(サザンは)自分たちでパフォーマンスするからさ、桑田くんは動き回るしさ、ほんでライト当たるでしょ?昼間でも、夜でも。モワ~って」と夏フェスの過酷な状況に理解を示した。
明石家さんま、サザン最後の夏フェス宣言「寂しい」桑田佳祐の体調気遣うも「座って聴きたいぐらい」
その上で、サザン最後の夏フェス宣言には「でも、まあちょっと、寂しい気はする。あのサザンがって…。多分、入院したからやと思う」と繰り返し、「ただ、でも、座って歌っても、聴いてももええ歌やからな。逆に座って(歌うのを)聴きたいぐらいやな。ギター弾きながら、アコースティックな。それぐらいの力を持ってはるわ」とエールを送った。
サザン「TSUNAMI」解禁へ高まる期待 東日本大震災以降は〝封印〟も…渋谷の特別展示で気になるタペストリー
そんな中、再び「TSUNAMI」の〝解禁〟への期待を強くしているのが、東京・渋谷の「SHIBUYA TSUTAYA」1階で開催されている特別展示「いわゆる『サザン』について展」だ。長年にわたってサザンを追い続けてきた音楽評論家、小貫信昭氏の著書「いわゆる『サザン』について」(水鈴社)との連動企画で、30日まで無料で開催されている。
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