出典:gooニュース
里山の原風景…棚田遺産認定「西谷棚田」を内堀知事が視察 福島・二本松市
日本の里山の原風景といわれる棚田の中で、国の「棚田遺産」に認定され、地域の人たちが保全に取り組んでいる場所が福島県二本松市にあります。斜面の傾斜に階段状に折り重なる田んぼ。その美しい風景は日本の里山の原風景と言われています。3年前、農林水産省の「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ」いわゆる「棚田遺産」に認定された棚田は、県内に3つ。
緑区の里山を巡る ツアー申込 5月2日まで〈横浜市都筑区〉
緑区の歴史や里山の新緑を楽しもう!」と題し、緑区内を巡る。当日は中山駅改札コンコースに集合。午前9時から9時30分の受付。観護寺、旧城寺(榎下城跡)、杉沢堰、旧奥津邸、新治市民の森を巡り、十日市場駅で解散。約7Kmのコースを3時間ほどかけて巡る。参加無料。定員は80人。応募多数の場合は抽選。申込は5月2日(金)までに、下記関連リンクから。
春の妖精、里山斜面に100万本 大野・矢ばなの里でカタクリが満開
陽光を浴びた里山の斜面3ヘクタールに100万本が咲き乱れ、雪国に春の訪れを告げている。薄紫色の花が風に揺れ、16日は大阪や石川など県外客も散策を楽しんだ。 カタクリの群生地としては西日本最大級で、カタクリの葉の隙間から雪割草やスミレが顔をのぞかせ、鳥のさえずりが響く自然豊かな空間。住民でつくる「矢環境緑化実行委員会」が下草刈りや遊歩道の整備に汗してきた。
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