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辞書
1 (裁き)理非を明らかにすること。裁判。審判。「法の—を受ける」「神の—が下る」
2 手先を使って物事をうまく取り扱うこと。「袱紗 (ふくさ) —」
「鋏 (はさみ) の—がまるで下手なくせに」〈高見・故旧忘れ得べき〉
3 ごたごたした物事を処理したり管理したりすること。
4 囲碁で、弱い石や孤立した石の始末をうまくつけること。
5 将棋で、局面を進展させるために、駒を十分に活用し働かせること。
6 連歌・連句の席で、一座の宗匠が付句の運びがうまくいくように指導すること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
さばきがみ【捌き髪】
まげを解きちらした髪。ざんばら髪。ちらし髪。「大肌脱に—、小鬢に汗を流しつつ」〈仮・竹斎・上〉
さばきて【裁き手/捌き手】
1 物事の処理や理非の判断をする人。また、その才能のある人。 2 売り手。 3 心のさばけた人。「心のきれた—の」〈浄・賀古教信〉
さばきのにわ【裁きの庭】
法廷。「—に引き出される」
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出典:青空文庫
・・・と、指を反らした手の捌き、波の音のしらべに連れて、琴の糸を辿・・・ 泉鏡花「海異記」
・・・行って遣るが可い、と捌きを付けた。国貞の画が雑と二百枚、辛うじて・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・気草履の、媚かしい褄捌きで駆けて来る。目鼻は玉江。……もう一人は・・・ 泉鏡花「伯爵の釵」
裁き役
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