潮風（しおかぜ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

しお‐かぜ〔しほ‐〕【潮風】
の解説

海から吹く塩けを含んだ風。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

潮風の例文(16)

出典：青空文庫

･･･穂に出ながら、絶えず潮風にそよいでいた。「この辺に生えている草は･･･芥川竜之介「海のほとり」
･･･、疎な芒に流れて来る潮風が明かに語っている。陳はさっきからたった･･･芥川竜之介「影」
･･･我々の息吹きは潮風のように、老儒の道さえも和げました。この国の土･･･芥川竜之介「神神の微笑」

もっと調べる

新着ワード

潮風の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。