出典:gooニュース
大関・大の里が3敗を死守 髙安と首位に並ぶ 大相撲春場所14日目
大相撲春場所は14日目。石川県津幡町出身の大関・大の里は3敗を守り、優勝決定は23日の千秋楽に持ち越されることになりました。13日目で3敗に後退し、首位の髙安を追う大の里。22日は関脇・大栄翔との一番です。大の里は後ろに引くことなく前に出て、持ち味の馬力で一気に押し出し。髙安が美ノ海に敗れたことで23日の千秋楽を前に再び首位に並びました。
大の里が3敗死守 大栄翔を下し、高安と首位に並ぶ 千秋楽に3場所ぶりの優勝目指す
◆大相撲春場所14日目(22日・エディオンアリーナ大阪) 大関・大の里(二所ノ関)は、関脇・大栄翔(追手風)を押し出し、3敗を死守。立ち合いから強烈な突き押しで圧倒した。 東前頭4枚目・高安(田子ノ浦)と首位で並び、千秋楽を迎えることになった。昨年秋場所以来の優勝を目指す。
大の里が3敗死守!敗れた高安に再び並んで首位タイで千秋楽へ 館内大歓声 さあ“逆転”賜杯
◇大相撲春場所14日目(2025年3月22日 エディオンアリーナ大阪) 大相撲春場所は22日、エディオンアリーナ大阪で14日目の取組が行われた。1差で首位の高安を追う大関・大の里(24=二所ノ関部屋)は過去5勝1敗と勝ち越している東関脇・大栄翔(31=追手風部屋)に押し出しで勝利し、3敗をキープ。千秋楽を前に再び高安と並び首位に立った。 取組前には単独首位
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