出典:gooニュース
ハナ信用組合支店元次長「現金が多そうな金庫にあたりをつけていた」、貸金庫盗の被害10億円か
李容疑者は16年から融資係長として同支店で勤務し、18年4月~23年4月には鍵を管理する次長を務めていた。事件発覚後の昨年2月15日付で懲戒解雇された。 李容疑者の逮捕を受け、ハナ信用組合は取材に対し「捜査に全面的に協力していく」としている。
貸金庫“窃盗”信用組合元次長「ギャンブルに使った」被害10億円超か
信用組合の元次長が横浜支店の貸金庫からおよそ6億円以上を盗んだとして逮捕された事件で、被害総額がおよそ10億円に上る可能性があることが分かりました。 ハナ信用組合横浜支店の元次長・李勝ヒョン容疑者(49)は、支店の貸金庫の鍵を複製して現金およそ6億2000万円を盗んだ疑いで逮捕され、送検されました。
「ハナ信用組合」横浜支店 朝鮮籍の元次長の男(49)を逮捕 店の貸金庫から顧客の現金など6億円以上盗んだ疑い 被害額は計10億円以上か 神奈川県警
ハナ信用組合の横浜支店の元次長が貸金庫から現金を盗んだ疑いで逮捕されました。被害はあわせて10億円以上にのぼるとみられています。「ハナ信用組合横浜支店」の元次長で朝鮮籍の李勝炫容疑者(49)は、2021年9月からおととし3月までの間、支店の客が貸金庫に保管していた現金およそ6億1900万円を盗んだ疑いがもたれています。
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