じっ‐しょう【実証】

  1. [名](スル)
  1. 確実な証拠。確証。「―のない仮説」
  1. 確かな証拠をもって証明すること。事実によって明らかにすること。「推理の正しさを―する」
  1. 漢方で、病状の一。邪気の亢進 (こうしん) した状態。水毒・食毒・血毒などが体内に停滞することにより引き起こされる。→虚証
  1. じっしょうじっけん【実証実験】
    • 新開発の製品・技術などを、実際の場面で使用し、実用化に向けての問題点を検証すること。「防災システムの―を開始する」
  1. じっしょうしゅぎ【実証主義】
    • 知識の対象を経験的事実に限り、その背後に超経験的実在を認めない立場。超越的思弁を排し、近代自然科学の方法を範とする。サン=シモンが初めて用い、コントによって提唱された。実証論。
  1. じっしょうてき【実証的】
    • [形動]思考だけでなく、体験に基づく事実などによって結論づけられるさま。
  1. じっしょうろ【実証炉】
    • 原子炉の開発において、最終段階に、実用規模の発電施設として技術的信頼性を実証し、経済性の見通しを得たるために建設・運転される原子炉。実験炉原型炉に続いて建設され、その成果は実用炉に反映される。
  1. じっしょうろん【実証論】