出典:gooニュース
3A藤浪晋太郎、5試合連続失点で防御率12・38 1回3安打1失点 変化球主体の投球
ふたたび、得点圏に走者を置いたが、9番をカウント2-2から低めボールになるスプリットで空振り三振を奪い、最少失点で切り抜けた。 2年ぶりのメジャー復帰を目指す藤浪はここまで10試合、8回を投げて奪三振10、与四死球15。
菊池雄星が今季最短3回途中4失点で4連敗 初回から4連打で失点するなど9安打浴びる エンゼルスは地区最下位と苦境
その後のピンチは2番手のライアン・ジョンソン投手が無失点で切り抜けました。菊池投手は今季最短2回0/3で降板となり、球数66球、9安打、4四球、4失点と今季ワーストの内容。開幕投手を務めた左腕でしたが、エンゼルス移籍後は6試合で0勝4敗、防御率4.31となっています。またチームはザカリー・ネト選手のソロホームランのみで1-5で敗戦。
【阪神】ドラ1伊原陵人、プロ初失点喫するも6回1失点好投で降板 2勝目の権利は得られず
3回1死まで無失点に抑え、開幕から合計15回1/3を無失点。阪神の新人が開幕から15回以上無失点を続けたのは、64年に16回連続の古沢以来、61年ぶりとなった。3回は先頭の相手先発堀田に中前打を浴び、1死二、三塁のピンチを招くと、吉川の二ゴロでプロ初失点し、追いつかれた。それでもその後、4、5回は走者を出しつつも無失点。6回は3者凡退に抑えた。
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