しゅうあ【周阿】
[?〜1377ころ]南北朝時代の連歌師。二条良基・救済(ぐさい)とともに連歌の三賢人の一人。歌論書「知連抄」など。
しゅう‐あく【醜悪】
[名・形動]容姿がみにくいこと。行いや心がけなどが卑劣で嫌らしいこと。また、そのさま。「—な争い」 [派生]しゅうあくさ[名]
しゅう‐あけ【週明け】
新しい週が始まること。ふつう、月曜日をさす。
しゅう‐あし【週足】
蝋燭足(ろうそくあし)の一種。1週間ごとの相場の動きを表した図表。
しゅう‐あしらい【主あしらひ】
主人として待遇や応答をすること。「どうなされかうなされの—が聞こえぬ」〈浄・歌念仏〉
しゅう‐あふ【周亜夫】
[?〜前143]中国、前漢の武将。沛(はい)(江蘇省)の人。周勃の子。匈奴(きょうど)との戦いで功績をあげ、景帝の時、呉楚七国の乱を鎮圧して丞相となったが、讒言(ざんげん)により獄死した。