しゅ‐れん【手練】
[名](スル)熟練した手際。よく慣れてじょうずな手並み。また、よく練習すること。「—の早業」「琵琶の上手なりしが、又三味線をも—し」〈田口・日本開化小史〉
しゅ‐れん【珠簾】
玉で飾った美しいすだれ。たますだれ。
シュレンク‐かん【シュレンク管】
酸素や水などに対して不安定な化合物を取り扱うためのフラスコ。真空ポンプで内部の空気を排気する管と、窒素やアルゴンなどの不活性ガスを導入する管をもつ。ドイツの化学者ウィルヘルム=シュレンクが考案。...
シュレンク‐きぐ【シュレンク器具】
⇒シュレンク管
シュレンク‐チューブ【Schlenk tube】
⇒シュレンク管
シュレンク‐フラスコ【Schlenk flask】
⇒シュレンク管
シュレンディ【Xlendi】
マルタ共和国のゴゾ島南西岸、シュレンディ湾に面する町。ホテル、レストランなどが多く、北岸のマルサルフォルンとともに、海岸保養地として知られる。シレンディ。
シュレム‐かん【シュレム管】
眼球内の房水を眼外の静脈系に排出する役割を果たす器官。角膜の周囲を取り囲む輪状の管で、強膜内にある。名称はドイツの解剖学者フリードリヒ=シュレムに由来。強膜静脈洞。→線維柱帯