しばら‐く【暫く/姑く/須臾】
[副](スル)《「しまらく」の音変化》 1 すぐではないが、あまり時間がかからないさま。少しの間。しばし。「—お待ちください」「—して主人が現れた」 2 時間的にある程度長く続くさま。当分。「好...
しゅ【須】
⇒す
しゅだ【首陀/須陀】
「首陀羅(しゅだら)」の略。
しゅだおん【須陀洹】
《(梵)srota-āpannaの音写。流れに入る意。預流(よる)と訳す》仏語。煩悩を脱して聖者の境地に入った位。四果(しか)の第一。
しゅだつ【須達】
《(梵)Sudatta》釈迦(しゃか)の時代、中インド舎衛城の長者。波斯匿(はしのく)王の大臣。釈迦に帰依し、祇園精舎を献じた。給孤独(ぎっこどく)。須達多(しゅだった)。すだつ。