あ‐おう【亜欧】
亜細亜(アジア)と欧羅巴(ヨーロッパ)。欧亜。
あお‐うお【青魚】
コイ目コイ科の淡水魚。コイに似るが口ひげはなく、体色は青黒い。成熟すると全長1メートルを超える。原産地の中国では食用として養殖される。日本へは明治時代から移入されており、利根川水系で繁殖がみられる。
あお‐うきくさ【青浮草/青萍】
サトイモ科の多年草。水田・池・沼の水面に群がって浮く。非常に小さく、茎は葉のように平たい。1本の細い根を水中に下ろす。夏、小さな白い花をつける。
あおう‐こうみょうじ【粟生光明寺】
京都府長岡京市粟生にある西山派浄土宗の本山。山号は報国山、院号は念仏三昧院。建久9年(1198)、法然を請(しょう)じて開山とし、熊谷直実(くまがいなおざね)が創建。法然の廟所(びょうしょ)。光明寺。
あお‐うなばら【青海原】
一面に青く広々とした海。大海。あおうみ。