かくれ【隠れ】
1 名詞の上に付いて接頭語的に用い、外見からそうと判断できないものを表す。「—ファン」「—待機児童」 2 人に知られないでいること。「遂には—あるまじければ」〈平家・一〇〉 3 ほかから見えない...
かくれ‐あそび【隠れ遊び】
1 人に隠れて遊興すること。「おとといから廓(なか)へ引けこんで—をしているということを」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉 2 「隠れん坊」に同じ。「昔せし—になりなばや片隅もとに寄り伏せりつつ」〈聞書集〉
かく‐れい【革令】
陰陽道(おんようどう)で、甲子(かっし)の年のこと。争乱が多いとして改元などが行われた。→三革
かく‐れい【格例】
1 しきたり。慣例。 2 規則。格式。
かく‐れい【閣令】
明治憲法下で、内閣総理大臣が発した内閣の命令。
かくれ【隠れ】
隠れ門徒a secret 「believer in [follower of] a religion逃げも隠れもしませんI won't run away or hide.
かくれが【隠れ家】
a hiding place;〔犯罪者の〕a hideout, a safe house;〔避難所〕a refuge警察は犯人の隠れ家を突き止めたThe police tracked down ...
かくれのうこうそく【隠れ脳梗塞】
(an) asymptomatic brain [cerebral] infarction[同義語]無症候性脳梗塞
かくれひんけつ【隠れ貧血】
hidden anemia
かくれみの【隠れ×蓑】
Ia cloak that makes the wearer invisibleII〔隠すための手段〕a cover; a frontその会社はある暴力団の隠れみのになっていたThat comp...