クリア【clear】
《「クリアー」「クリヤー」とも》 [名](スル) 1 走り高跳びや棒高跳びで、バーを落とさずに跳び越えること。「一回目に軽く—する」 2 サッカーやホッケーで、守備側が味方陣内からボールを大き...
くり‐や【厨】
《「涅(くり)屋(や)」の意で、黒くなっているところから》食物を調理する場所。台所。
くり‐や【繰(り)矢】
矢の一。矢竹は焦篦(こがしの)で、根元が木、矢羽は鴨の第1羽。遠矢(とおや)に用いた。
クリアエア‐タービュランス【clear-air turbulence】
《turbulenceは、乱気流の意》⇒晴天乱気流
クリア‐カット【clear-cut】
[形動]輪郭の明確な。くっきりした。また、はっきりした。明快な。「—な説明が要求される」
くりやがわ‐はくそん【厨川白村】
[1880〜1923]英文学者・評論家。京大教授。京都の生まれ。本名、辰夫。「近代文学十講」で、西欧の近代文学思潮を体系的に解説。他に「象牙の塔を出て」「近代の恋愛観」など。
くりやま‐せんぽう【栗山潜鋒】
[1671〜1706]江戸中期の儒学者。山城の人。名は愿。山崎闇斎の門下。徳川光圀に招かれ、「大日本史」の編纂に従事。著「保建大記」「倭史後編」など。
くりやま‐だいぜん【栗山大膳】
[1591〜1652]江戸前期の筑前福岡藩の家老。名は利章。藩主黒田忠之の行状をいさめたが聞き入れられず、幕府に出訴。黒田騒動の主人公として、講談・芝居などに脚色されている。